新東松山斎場
  • HOME
  • ご挨拶
  • 施設案内
    • 斎場
    • 霊安室
    • お料理
  • 予約状況
    • 本堂・予定
    • 霊安室・予定
  • アクセス
  • 料金
  • ご利用申請
  • お知らせブログ
  • 関連情報
    • 西照寺
    • 終活講座
資料ご請求
2021年10月29日 投稿者: saisyoji

お経の持つ意味

お経の持つ意味
2021年10月29日 投稿者: saisyoji

お経とは、お釈迦様の大切な教えがまとめられている文書(聖典)のことです。元々は、故人に向けたものではなく、生きている人に向けて作られた点は、以前もお書きした通りです。

目次

  •  💡 お経の内容
  •  💡 お経本来の役割
  •  💡 葬儀などで読まれるお経の役割
  • 💡 実は生きているうちに味わうもの!

 💡 お経の内容

お経は、お釈迦様から伝えられた教えを弟子たちが再編したものです。「経典」や「仏典」とも言われます。はじめは口頭で伝えられ、後に文書化されました。種類は大きく、経蔵、律蔵、論蔵の3つに分けられます。これをまとめて、「三蔵」と呼びます。三蔵に詳しいお坊さんを「三蔵法師」と呼びますが、西遊記で有名ですね。

それぞれの内容を見ていくと、「経蔵」は、お釈迦様の教えをまとめたものです。「律蔵」は、弟子として守るべき規則をまとめたもので、道徳、生活のことなどが書かれています。そして「論蔵」は、経蔵と律蔵の2つを分析し、注釈や解釈がつづられたものです。

 💡 お経本来の役割

お経は、この世を生きている人が幸せな道を歩めるように、と作られました。

心の苦しみと向き合い続けたお釈迦様が、人々に伝えたアドバイスのようなものなのです。

 💡 葬儀などで読まれるお経の役割

葬儀で読まれるお経には、故人をあの世へ導いたり、やすらかに眠るように伝えたりする役割があります。また、大切な人を亡くして心を傷めている遺族や参列者を癒す役割も果たしています。

💡 実は生きているうちに味わうもの!

生きている人のためのものですから、迷いを解いたり、未来に希望を見出したりする糧として、気軽に訳に触れてみませんか。

前の記事霊安室だけ単独で使えます次の記事 火葬場の隣です

▼お問合せ・申込

こちらより申し込みを頂くと、ネット割引価格でのご利用が可能です!

お名前 (必須): 

メールアドレス (必須): 

お電話 (任意):  

ご希望内容(複数選択可)
斎場の資料ご請求ご希望斎場の使用霊安室の使用空き状況ご葬儀の申し込み終活について法話会その他

郵便番号: 

ご住所(必須・兼資料送付先)

何かご希望やご質問等ございましたら

※参考にさせて頂くため、宜しければ下記にもお答えください

性別: 

年齢:  歳

お住まいの地域: 

お墓の有無: 

お付き合いのあるお寺の有無・あればお名前: 

 確認ページはございません。内容をご確認の上チェックを入れてください

※迅速な対応を心がけておりますが、事務遂行の関係でお返事が遅れる場合もございます(月曜・木曜のお問い合わせは基本、翌日のお返事となります)ご了承下さいませ。

※送信いただく個人情報のお取り扱いについては、こちらをご参照下さいませ。

※電話・FAXにてもお問い合わせ承っております。

 電 話:0493-23-0002(午前9:00~午後5時) 
 FAX:0493-39-1200

新東松山斎場 埼玉県東松山市 0493-23-0002