葬儀や告別式に参列できない場合は弔電でお悔みを伝える方法がありますが、弔電は葬儀や告別式の前日までに届くように送らなくてはなりません・・・。
葬儀後に訃報を知った場合は、お悔みの手紙や香典を送るようにしたり、遠方にいるなど難しい理由がない限りは、直接弔問に伺うのですが、ご遺族の都合もあるので急に自宅を訪問するのは避け、まずは電話などでお悔やみを伝えます。
その際、「ご焼香へ伺いたいのですがご都合はいかがですか?」など、相手の都合を優先させる一言を付け加えます。
弔問は四十九日法要を迎える前に行くのが理想ですが、それまでに弔問できない場合は、香典や仏前にお供えするお菓子や果物をお贈りするのも良いでしょう。
昨今はコロナ禍で、ご葬儀や弔問も控えようという風潮があります。
そういった状況に備え、当斎場では弔問をされたい方が、ご葬儀当日かそれ以降に故人・ご遺族の方とコミュニケーションが取れる手段を構築中です。
是非一度ご相談ください!