作成者アーカイブ: saisyoji

普通に考えれば、新東松山斎場は貸しホールです。しかし、実はただの貸しホールではありません。 1.すべてをおまかせください なんと以下を窓口一つでセットにしてご利用いただけます。(もちろん一部のご利用も可能です。すべてご利用いただくことで、最も経済的メリットが生じます。) 死後事務委任 様々な死後の特…

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ここでは、ご逝去からご葬儀当日までの流れをご説明します。動揺と悲しみの中で、これだけのことを決断し、こなさなければならない喪主の方は大変です。 お葬式当日までの日程・スケジュール ご逝去からご葬儀までどのような流れでどうやって進んでいくのか、一体何をすればいいのかわからない方がほとんどです。大切な人…

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  余裕とは準備から生まれるもの 仕事でも遊びでも、事前の段取りのあるないで、出来や楽しさは随分違いが出ますよね? 準備が済んでいるスムーズさもあるでしょうか、いざかかった時の余裕の違いがその差を生むように思います。 ご葬儀も同じ ご葬儀はかなり大変な準備や、当日の目まぐるしい行動を余儀な…

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今日は残されるものの心境をつづります。 「目立たずにさりげなく」 「まわりに迷惑をかけないように」 というご本人の意思を尊重して、シンプルな家族のみのお別れ会にしました。 どうにか落ち着いたところで、亡くした故人に対し「もう昔の話ができない」「あの頃の事を訊ねる相手がない」という寂しさが湧き上がって…

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「お葬式に行かなければ、ずっと自分の中に生きている」 そんな思い、それは良くわかります。しかし、亡くなったことは変わりようがないのもまた事実です。 そのお別れをしないことで、寂しい思いばかりが残り続け、グリーフケアがうまくいかないことがあります。 周囲から親しい人、大事な人が減ってゆくのは寂しい限り…

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「ん。おれの人生、考えてみれば悪くない。思い残すことはないな。」 はい。そうだと思います。 しかし、考えると「言い残すこと」はお有りでは? ご家族に古い書類のありかを、とかそういうのもあるわけですが、どちらかというと、世の中に。若い世代に、といったものです。 今まで生きてこられた中で、 「こうすると…

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新東松山斎場は、 東松山火葬場隣 東上線森林公園駅車5分。 実際に葬儀をされるうえでこのロケーションがどれほど有益であるか、実際にしてみなければわからないことが、非常にもどかしいです!(笑) ご葬儀は遠方より、高齢の方もお見えになります。 駅からタクシーですぐ。運転手さんに「火葬場に左隣に行って」と…

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お経とは、お釈迦様の大切な教えがまとめられている文書(聖典)のことです。元々は、故人に向けたものではなく、生きている人に向けて作られた点は、以前もお書きした通りです。  💡 お経の内容 お経は、お釈迦様から伝えられた教えを弟子たちが再編したものです。「経典」や「仏典」とも言われます。はじめは口頭で伝…

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新東松山斎場は、霊安室を備えています。 この霊安室は重要な役割を果たすもので、病院や自宅で亡くなった方のご遺体が、荼毘にふされるまでに行き場所がなくなることを防ぎ、安心できる環境でお預かりするものです。 実は手配の過程で亡くなった場所からご葬儀の会場までの間に「ご遺体の行き場がない!」ということが起…

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過去喪主を務めた経験で申し上げられるのは、喪主は、色々動いたりするのは周りもやってくれますし、表に出ての挨拶や気遣い、取り仕切ることよりも、短時間に連続して「決断」を下すことのストレスの方が、大きいように感じます。 ではその仕事の流れを見てみましょう。 1.葬儀の事前準備と事前相談 💡  葬儀社に問…

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